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神戸港と台湾港務、阪急交通社、クルーズ共同企画
2019.07.25
港
神戸市港湾局、台湾の港湾運営会社の台湾港務(TIPC)、阪急交通社の3者はこのほど、クルーズ商品を共同企画した。セレブリティ・ミレニアム(9万940総トン、乗客定員2,218人)を利用したフライ&クルーズ。神戸市とTIPCは2港間提携(MOU)を結んでおり、クルーズ事業の拡大に向けて取り組んでいる。共同企画したクルーズは、11月26日~12月5日の10日間。神戸港発、高知、鹿児島、上海宝山、済州島、基隆に寄港し、高雄着。高雄から航空機で関西空港に帰国する。旅行代金(2人1室利用の一人分)は、内側客室23万8000円、海側客室30万8000円、海側バルコニー付40万8000円。予約や問い合わせ先は阪急交通社梅田支店(電話06-6361-3232、平日土曜:午前10時30分~午後7時30分、日曜祝:午前10時30分~午後7時)。
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